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  • 執筆者の写真フミコ

ネガティブなニュースに敏感なのは防御本能があるから



人間は、自分の生命に危機を感じた時、あるいは危険が迫っていると感じる時、とにかく自分を守ろうとする本能が働くため、ネガティブなニュースを集めて、できる限りの対策をしようとします。

身近なところで言うなら、SNSにあがっている「〇〇の店で、こんなひどい目に遭った」という内容を目にすれば、「じゃあその店には行かないようにしよう」となるし、「この方法で病気が防げる」という記事を読めば、その根拠がどこにあるのかを確かめもせずに、実行しようとしてしまうものです。


でも、本当にそれで大丈夫ですか?

どんなニュースやSNSの書き込みも、それを公言することで、どこかの誰かが得をしているだけで、何の影響もなかったとしたら?

人の意識をどこかに持っていくことで、世の中が思った通りに動くようにしている誰かがいるとしたら?

騙されている方が幸せだと感じる人はそれでもいいかもしれないけれど、真実が「実は誰かに操作されているかもしれない」と知ったら、なんだか怒りのような、でも悲しいような気持ちになるのは私だけなのでしょうか・・・。


どうかみなさん、流れているニュース、SNSに書き込まれている内容、全部鵜呑みにせず、ちょっとだけでいいので、疑った視点で見てみることも必要かもしれませんよ?


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