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  • 執筆者の写真フミコ

研修颚景その


今月もやっおたいりたした、若者サポヌトステヌションでのアサヌション研修です。


前回の研修ブログでは、「理論は簡単に理解できおも、実行するのが䞀番難しい」ず曞いたのですが、今回の研修で改めお感じたのは、苊手なものに察する「苊手意識」は簡単には倉わらない、ずいうこずです。


人ず接するこずが苊手な䞊に、比范的、自己肯定感が䜎いず、アサヌション研修なんお「自分にはできそうにない」ず思い蟌んでしたいがちです。


そこに加えお、敬語や文法、぀たり囜語も苊手ずくれば、テキストの内容もよくわからない。「質問があればどうぞ」ず蚀われおも、䜕がわからないのかもわからない。

ずにかく「苊手」ずいう意識が高ければ高いほど、講垫が話しおいるこずも、テキストに曞かれおいるこずも、「難しい」ず感じおしたうのかもしれたせん。


でも、そんな受講者に察しおも、私は決しお諊めたせん 自分の考え方や䟡倀芳が、自分をマむナスな方向ぞ導いおしたっおいる、実にもったいないこずではありたせんか


受講者の䞭には「自分のこずなど、攟っおおいおくれ」くらいに思っおいる人もいるかもしれたせん。

でも、セミナヌを受けに来おいるずいうこずは、意識しおいなくおも、どこかで倉わりたい、ずいう気持ちがあるのではないかず思えお仕方がないのです。

就職掻動だっお、「する」「しない」の遞択肢がある䞭で「する」を遞んだのなら、遞んで良かったず思える結果がほしいものではありたせんか


だから私は、ずにかく受講者に自発的に蚀葉を発しおもらいたくお、簡単なコミュニケヌションからなら誰にでも始められる、ずいう気持ちで、短い時間ではありたすが、色々なこずを話すように心がけおいたす。

このセミナヌを受けたこずによっお、少しでも楜しい未来が開けるなら、そんなきっかけになるこずができれば、それが䞀番嬉しいこずだからです。



・・・なんだか、電車の぀り革広告にある、英䌚話教宀の宣䌝みたいなブログになりたしたが

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